僕が学生時代に書いた恋愛コラムです。桃鉄と恋愛を強引にも結びつけたものです。
もしかしたらカード(2004.7.17記 恋するheart #72)
僕は、ハドソンのゲーム桃太郎電鉄シリーズが好きです。このゲーム、知ってる人も多いと思いますが、ゲーム内容を軽く説明すると、各プレイヤーが社長になって、日本全国を双六のように、鉄道や船、飛行機で移動しながら、各地の物件を買いあさり、規定の年数でもっとも多くの資産を築いた人が勝ち、というものです。大学生だと、徹夜で友達とやりまくる人も多いでしょう。
で、僕は時々、コンピュータ相手にプレイしてます。その中で、「えんま」という、最強のコンピュータのキャラがいるんですけど、僕は、「えんま」3人相手にしても、互角に戦うことが出来ます。でも、「えんま」3人は大変ですよ…。とにかく、1手1手が大事な意味を持つわけで、すごくシビアな戦いになります。正直言って、「福引カード」すら、使う暇がありません。まあ、「福引カード」って、使うと1ターン損するわけで、(その代わりお金がもらえるけど)それが出来ないくらいシビアなわけです。きっとこれは、強い人同士が将棋をやってる感じに近いでしょうね…(あまりこの例えも分からないか)。以上、つまらない自慢話。
で、このゲームでは、ある特定のマスに停まると、カードをもらうことが出来ます。まあ、いろんな機能のカードがあるんですけど、カードを使うことによって、自分が得をしたり、損したり または誰かの邪魔をすることが出来たりします。まあ、カードがあると、かなり作戦の幅が広がるし、カードの存在こそが、このゲームの面白さを引き出している部分も、かなりあると思いますが…。
それで、カードの中に「もしかしたらカード」というカードがあります。このカードは、使うとルーレットが回り、16分の1の確率で、目的地に入ることが出来るというもの。このゲームでは、 目的地に入ることは、かなり重要な意味をもつわけですが、実際に僕のプレイ経験から言わせてもらえれば、このカードは、今の自分の位置が、目的地からの遠すぎてどうしようもない時に、ヤケクソで使うことが多い気がします。
で、ルーレットを回してるときって、結構ドキドキするわけですが、その気持ちって、 女の子に対して「いいなあ!」と思う気持ちに近い気がします。いや、何となく。それに、 成功確率が16分の1だというところも、結構リアリティーがあるかなあという気がするのですが…
だって、女の子に対して、「いいなあ!」と思ってから、実際に付き合うことが出来るようになるまでの確率って、1割もない気がするし…。だから、実際に女の子に接触するときでも、ルーレットを回す気分だ!と割り切れば気が楽になるのかもしれませんね。
さて、最後に、もしかしたらカードを使ったときの、セリフを引用したいと思います。これがなかなか的を得てるというか…。結構面白いです。桃太郎電鉄HAPPYから引用しますね。
××社長! このカードで目的地に 入る かくりつは16回に わずか 1回です!こころの 目で目的地の 名前をズバリ おしてください!さあ! じゅんびはいいですか?A型の人は ドキドキしてますね!B型の人は ワクワクしてますね!O型の人は すでに入ると おもいこんでますね!AB型の人は れいせいですね!さあ! うんめいの ボタンをプッシュ オンです!
そう、こころの目が大事なんですよ。こころの目が。そして、運命のボタンをプッシュオン!
<成功した場合>
やったー! ××社長!もしかしたらが げんじつになりましたぞ~~~~~! なんという めずらしいことが! ××社長さんが目的地にホールイン・ワンです!
うおお!こうなったらバッチリですよね。1回くらい、もしかしたらが現実になってもらいたいものです。
<失敗した場合>
××社長! やっぱりじつりょくで 目的地に入れという ことですね!ああ! またげんきを 出してぶわ~~っと 行きましょう!
そうそう。失敗しても、また元気を出してぶわ~~っと行くのが大事なんですよね。そのくらい吹っ切れていた方が、精神衛生上も好ましいんでしょうね…。