留学したい、と言われてもねえ…
僕の親戚の女の子が、「アメリカに留学して、MBA(経営学修士)を取って、アメリカの企業に就職するんだ!」と言っていると、この前実家に帰ったときに親から聞かされました。それで今は、派遣で働きながらお金を貯め、準備している最中なんだそうです。
一見、これを聞くとすごいように見えるかもしれませんが、MBAなんて、取ろうと思えば日本でも取れるみたいだし、そんなに難しいものではないみたいです。ただ、エリート校で本気で取ろうと思うと、めっちゃ大変らしいのですが…。
ちなみに、僕自身は、MBAには全く興味ありませんが…。また、海外に出て働きたい、という気持ちも、僕には全く理解できません。僕は、「日本大好き!」な人間だし、英語だって話すのは面倒くさくてイヤなので、ずっと日本にいたいと思ってますし。まあ、たま~に海外旅行に行くのは、それなりに楽しいと思いますけど。
だいたい、労働の本質というのは、「自分のしたことで、いかに人の役に立てるか」ということだと思うんですよ。実際、僕の今の仕事では、人のお金を数えたり、人の事業の経営分析をしたり、税の申告書を作成したりしているんですが、それでも一応、人の役に立ってることは実感できますし。特に申告書なんて、複雑な上に面倒なものですから、それを代わりに作って差し上げあげましょう!という人たちが、世の中には必ず必要なわけで…(実はこれが、税理士の主たる業務の1つです)。
でも、海外でMBAを取ったからと言って、人のために何が出来るのか?と考えると、僕には想像が付きません。たぶん、MBAという資格を使いこなすためには、相当な頭脳を持ち合わせていなければならないことは確かでしょう。まあ、行きたい人を止める権利は僕にはありませんが、正直賛成は出来ませんでしたし、複雑な思いを抱きつつ、話を聞いていました。


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