会津若松にて
先日の旅行では、福島県の会津若松に行きました。大阪から「青春18切符」で大回りしながら乗り継ぎを重ね、出発から4日目にやっとたどり着いたわけですが…。
着いたら吹雪でした。気温も日中から氷点下の真冬日。駅から徒歩5分のビジネスホテルまで歩くのも一苦労。いったん積もった雪が、強風で舞い上がる「地吹雪」という現象が起きていたわけで、そんな中を歩いたのは生まれて初めてのこと。何度か突風で吹き飛ばされそうになりながらも、何とかホテルへ到着しました。ただ歩くだけなのに、スリリングな経験をしました…。そんな状態だったので、会津若松の観光はできませんでした。でも、地吹雪の中を歩くというのは、貴重な経験だったかもしれませんが…。
で、泊まったホテルは、1泊2010円でした。2010円の部屋は、数が限られていて、その安さに惹かれて迷わず予約したのですが、この安値の原因が、泊まってみてはっきり分かりました。というのも、この部屋は、ホテルの看板のすぐそばにある部屋で、窓を閉めていても、強風が吹くと、看板がギイギイうなる音が容赦なく聞こえてくるんですよね…。その音がうるさすぎて、結局夜は眠れず…。まあ、2010円だった理由がよく分かりましたね。かと言って、安く泊まれたわけなので、それで「うるさかったやんけ!」と抗議する気も起こらず…。
帰り、会津若松から東京までは、会津鉄道→野岩鉄道→東武鉄道と乗り継いで浅草へ到着。そう、会津若松は、首都圏から私鉄を乗り継いで行ける最北端の地なんですよね。東京から福島県までJRを使わずとも、私鉄だけで行けるのは、鉄道ファン的には結構感動モノで、一度乗ってみたかったわけですが、今回の旅で達成できました。片道6時間ほどかかりましたけど…。
そんな会津若松の旅でした。実は、近日中にもう1回、会津若松に行く予定があるので、その時に、ちゃんとした観光をしようと思います。

